現実に横たわっている様々なことを、長く当事者として見てくると、無邪気ではいられなくなるけど、その現実こそ人の世なんだろうと思うし、まあ同じ世の中に住んでいるわけなので、自分もその一部だとも言える。
ただ、同じ場に居続けるのは見えているだけにきつくなる。
そうなると、世間から少し距離を取ることになる。
一見孤立的に見えるけれども、人間を諦めたいわけでもなく、世の中を悲観的に見たいわけでもなく。
ただ、見る視点や立ち位置を変えるに近いのかも。
色々と見てきた中で、その関係はもういいやってすぐに判断するという感じで。
別に相手を否定するわけでもなく。ある意味、自分や相手を守るためでもある。
よくある、もう人なんて信じないとなって、一人になろうとするわけでもなく、日常は普通に暮らしながら、自分と他者との距離感を調整するに近いのかもしれない。
そうすると、一見地味に見える日常の楽しみをたくさん見つけられるのかもしれないし、ふとした時に面白いものに出会えるのかも知れないですね。